自分の求めている女性はどんな人
30代男性で平均的な収入の男性会員がいます。
自分のプロフィール写真を人柄が表れるような写真に差し替えていただいたら、女性からコンスタントに申込みが入るようになりました。
写真の威力はすごいですね!
でも女性より男性の方が写真の魔力にとりつかれてしまうことが多くみうけられます。
誰が見ても美しいと思われるような女性ばかりに申込みをして断られ続けて悩む男性がいます。
自分とのつり合いなんかお構いなしです。
美しい女性に申込むのは悪くないのですが、
相手のプロフィールを読み込んでいないのか、
自分よりはるかに年収の高い女性、
共働きを希望していたはずなのに専業主婦を希望している女性、
明らかに家柄や育ちが違いすぎる女性、
自分より高学歴でたいそうな資格を活かして活躍している
女性などに一生懸命申込みし続けるケースがあります。
お相手に求める条件は「誰が見ても美しい女性」というのが一番なんでしょうか。
結婚相手ですから、本当はもっと違うところに目を向けなくてはならないのではないでしょうか。
結婚相談所での活動初期に陥り易い写真の魔力です。
結婚する年齢にもよりますが、30~50年をともに生きることになる、
その相手がどんな人なら幸せだと感じるのか、
これを間違えると不幸の始まりです。
早期に自己分析をしなおして、自分にとって必要な女性像を明確にしてみましょう。